コマンドラインから対話形式でSQLを実行します。詳細は、-helpfullオプションを使用してください。
UNIXでは、このユーティリティはTimesTen Data Manager DSNで使用できます。
ttIsql [-h | -help | -helpcmds | -helpfull] ttIsql [-V | -version] ttIsql [-f inputFile] [-v verbosity] [-e initialization_commands] [-interactive] [-N ncharEncoding] [-wait] {-connStr connection_string | DSN}
ttIsqlには次のオプションがあります。
コマンドの後にはセミコロン(;)が必要です。
ttIsqlには次のコマンドがあります。
自動コミットの有効化と無効化を切り替えます。引数を指定しない場合は、現在の設定が表示されます。 |
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ttIsqlを終了します。 |
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現在接続中のデータソースに定義されている、キャッシュ・グループに関する情報をレポートします。オプションの引数を指定しない場合は、現在のデータソースのすべてのキャッシュ・グループに関する情報がレポートされます。 |
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増分AUTOREFRESHまたはASYNCHRONOUS WRITETHROUGH機能を使用してキャッシュ・グループに関連付けられたOracleオブジェクトをインストールまたは削除する、Oracle SQL*Plus互換のスクリプトを生成します。INSTALLを指定した場合、OracleオブジェクトをインストールするOracle SQL文が生成されます。UNINSTALLを指定した場合、Oracleオブジェクトを削除するOracle SQL文が生成されます。UNINSTALLでキャッシュ・グループを指定しない場合、AUTOREFRESHユーザーのアカウントのすべてのOracleオブジェクトを削除するSQL文が生成されます。オプションのファイル名引数が含まれている場合、生成されたSQL文は指定した外部ファイルに保存されます。既存の外部ファイルがある場合は、ファイルへの書込みが行われる前に、ファイルの内容が破棄されます。 |
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準備されたコマンドcommand_idを閉じます。command_idを指定しない場合は、最新のコマンドが閉じられます。closeallを選択した場合は、現在開いている準備されたコマンドがすべて閉じられます。 |
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columnlabels機能の無効(0)と有効(1)を切り替えます。引数を指定しない場合は、columnlabelsの現在の値が表示されます。データ・ストアに接続した後のcolumnlabelsの初期値は無効(0)です。値が有効(1)の場合は、SQLの結果の前に列名が表示されます。 |
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現在のトランザクションを(接続のDurableCommitsが1の場合は永続的に)コミットします。自動コミットは無効にする必要があります。 |
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現在のトランザクションを永続的にコミットします。自動コミットは無効にする必要があります。 |
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データ・ストアを縮小します。 |
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指定したODBC connection_stringでデータ・ストアに接続します。この書式でパスワードを指定しない場合は、ttIsqlによってパスワードの入力が要求されます。 ユーザーを指定しない場合、ttIsqlによって、オペレーティング・システムに指定された現在のユーザーのユーザー名を使用して接続が試行されます。 connidを指定した場合は、接続に明示的に名前を付けることができます。connidに使用できるのは英字で始まる30文字以内の英数字のみで、大/小文字を区別する必要があります。connidの名前は、ConnectionName一般接続属性に自動的に指定されます。 接続が失敗した場合、現在の接続は、いずれにも接続されないnoneという名前の特別な予約済接続に設定されます。 |
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表名パターン、プロシージャ名パターンまたは準備された文に関連付けられた列定義をレポートします。列名の場合、すべての可変長列のINLINEプロパティを表示します。*を指定した場合は、すべての接続の準備された文がレポートされます。 |
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データ・ストアから切断します。allが選択されている場合は、すべての接続を切断して閉じます。切断が終了すると、現在の接続はnoneという名前の予約済接続に設定されます。 |
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データ・ストア・サイズの情報をKBまたはMBの単位で出力します。 |
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指定したメッセージをこの行にエコーします。行を終了させるセミコロンは必須ではありません。 |
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準備されたコマンドcommand_idを実行します。command_idを指定しない場合は、最新のコマンドが実行されます。 |
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準備されたコマンドcommand_idを実行し、すべての結果をフェッチします。command_idを指定しない場合は、最新のコマンドが実行され、すべての結果がフェッチされます。 |
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準備されたコマンドcommand_idからすべての結果をフェッチします。command_idを指定しない場合は、最新のコマンドからすべての結果がフェッチされます。コマンドはexecを使用して、すでに実行されている必要があります。 |
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準備されたコマンドcommand_idから1つの結果をフェッチします。command_idを指定しない場合は、最新のコマンドから1つの結果がフェッチされます。コマンドはexecを使用して、すでに実行されている必要があります。 |
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準備されたコマンドcommand_idを解放します。コマンドを指定しない場合は、最新のコマンドが解放されます。 |
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コマンドの簡単なヘルプ情報または詳細なヘルプ情報を出力します。引数として特定のコマンドを指定した場合は、各コマンドの詳細なヘルプが出力されます。コマンドの正確な名前がわからない場合は、コマンド名の一部の可能性がある数文字のみを入力します。ttIsqlでは、それらの文字を含むすべてのコマンドのヘルプが検索され、表示されます。引数としてallを指定した場合は、すべてのコマンドの詳細なヘルプが出力されます。 引数としてcommentsを指定した場合は、スクリプト内でのttIsqlコメントの使用に関する情報が出力されます。引数を指定しない場合は、すべてのコマンドの簡単なヘルプ情報が出力されます。 |
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オペレーティング・システムのコマンドを実行します。コマンドはttIsqlと同じコンソールで実行されます。このコマンドは、作成されるプロセスの環境の環境変数TT_CONNSTRを設定します。変数の値は、現在の接続の接続文字列です。 |
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指定した表の索引、または指定されたパターンに一致するすべての表の索引を表示します。 |
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分離レベルを設定します。引数を指定しない場合は、現在の値が表示されます。 |
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参照を容易にするためにMONITOR表の内容を書式化します。 |
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ttIsqlが複数の接続を処理できるようにします。 デフォルトでは、ttIsqlではユーザーは一度に1つの接続をオープンすることができます。引数1(有効)が指定されている場合、プロンプトは現在の接続を含むように変更され、すべてのmultipleconnections機能が有効になります。1を指定しない場合、コマンドにはmultipleconnections設定の値が表示されます。 |
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NCHARの出力に使用する文字エンコードを指定します。有効な値はUTF8、LOCALEまたはASCIIです。LOCALEは、出力形式をロケール・ベースで設定します。値を指定しない場合は、TimesTenではシステム固有の言語文字が使用されます。 |
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FirstRowオプティマイザを有効または無効にします。オプション引数を指定しない場合、FirstRowオプティマイザが有効になります。 |
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現在のオプティマイザ・フラグの設定と結合順序を出力します。自動コミットは無効にする必要があります。 |
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Cache Connectのパススルー・レベルを設定します。 0: すべてのSQL文をTimesTenに対して実行します。 1: 対象の表がTimesTenで見つからない場合は、Oracleに対してDML文を実行します。 2: レベル1に加えて、READONLYのキャッシュ・グループに対するすべてのDML文をOracleに対して実行します。 3: すべてのSQL文をOracleに対して実行します。 オプション引数を省略した場合は、パススルー・レベルは0(ゼロ)に設定されます。 |
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現在の接続のプリフェッチ・カウント・サイズを設定します。オプション引数を省略した場合は、現在のプリフェッチ・カウント・サイズがレポートされます。プリフェッチ・カウント・サイズを設定した場合は、結果セットのフェッチ速度を改善できます。prefetch_count_size引数には0から128までの整数を指定できます。 |
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指定したSQL文を準備します。command_id引数を指定しない場合は、command_idが自動的に割り当てられます。command_id引数には0から255までの値を指定できます。connidを指定した場合、指定した接続IDに切り替えられます。connidには、英数字のみを使用することができ、大/小文字は区別されません。 |
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指定されたパターンと一致する組込みプロシージャ名をレポートします。オプションの引数を省略した場合は、TimesTenによって、データソースのすべてのプロシージャがレポートされます。 |
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ttIsqlを終了します。 |
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現在接続しているデータソースに定義されたレプリケーション・スキームの情報をレポートします。この情報には、レプリケーション・スキームに関連付けられたすべての要素の属性が含まれます。オプションの引数を省略した場合は、現在のデータソースに定義されたすべてのレプリケーション・スキームの情報がレポートされます。 |
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接続再試行機能を無効(0)または有効(1)にします。接続再試行機能を有効にすると、最初は一時的な状況のために失敗した、データソースへの接続の試行は成功するまで繰り返されます。たとえば、接続の試行時に、データソース・リカバリが進行している場合は、接続再試行機能によって接続コマンドはリカバリ・プロセスが完了するまで接続を試行し続けます。オプションの引数を省略した場合は、デフォルトによって接続再試行機能は有効にされます。 |
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現在のトランザクションをロールバックします。自動コミットは無効にする必要があります。 |
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filenameからSQLコマンドを読み取って実行します。このコマンドは、最大5レベルまでネストできます。 |
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オプティマイザに対して結合順序を指定します。自動コミットは無効にする必要があります。 |
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パターンに一致する順序の属性をレポートします。オプションの引数を省略した場合は、TimesTenによってデータソースのすべての順序がレポートされます。 |
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問合せオプティマイザの索引ヒントを設定します。 |
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このトランザクションでの選択/更新/削除の計画を出力します。自動コミットは無効にする必要があります。 |
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実行をn秒間一時停止します。nを指定しない場合、実行は1秒間一時停止されます。 |
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SQLColumnsの結果を出力します。 |
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SQLGetInfoの結果を出力します。 |
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アプリケーションでの後続のコールに戻る前にSQL文の実行を待機する秒数を指定します。時間を指定しない場合は、現在のタイムアウト値が表示されます。秒数には、0以上の値を設定する必要があります。 |
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SQLStatisticsの結果を出力します。 sqlstatisticsは表名パターンを受け取りません。 |
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SQLTablesの結果を出力します。パターンは、任意の1文字を表すアンダースコア(_)、または0(ゼロ)文字以上の文字列を表すパーセント記号(%)を含む文字列です。 |
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指定した表(または表を指定しない場合はすべての表)の統計を消去します。 |
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指定した表(または表を指定しない場合はすべての表)の統計を見積もります。 |
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指定した表(または表を指定しない場合はすべての表)の統計を更新します。 |
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完全修飾された表名を表示します。表名またはパターンを指定しない場合は、データ・ストアのすべての表が表示されます。 |
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問合せタイミングの出力を有効または無効にします。 |
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オプティマイザによるハッシュ索引の使用を有効または無効にします。自動コミットは無効にする必要があります。 |
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オプティマイザによる具体化を有効または無効にします。自動コミットは無効にする必要があります。 |
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オプティマイザによるマージ結合の使用を有効または無効にします。自動コミットは無効にする必要があります。 |
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オプティマイザによるネステッド・ループ結合の使用を有効または無効にします。自動コミットは無効にする必要があります。 |
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rowIDスキャン・ヒントを有効または無効にします。 |
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オプティマイザによる行レベル・ロックの使用を有効または無効にします。自動コミットは無効にする必要があります。 |
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オプティマイザによるシリアル・スキャンの使用を有効または無効にします。自動コミットは無効にする必要があります。 |
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オプティマイザによる表レベル・ロックの使用を有効または無効にします。自動コミットは無効にする必要があります。 |
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オプティマイザによる一時ハッシュ索引の使用を有効または無効にします。自動コミットは無効にする必要があります。 |
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オプティマイザによる一時Tツリー(範囲)索引の使用を有効または無効にします。自動コミットは無効にする必要があります。 |
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オプティマイザによるTツリー(範囲)索引の使用を有効または無効にします。自動コミットは無効にする必要があります。 |
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オプティマイザへの結合順序アドバイスを消去します。自動コミットは無効にする必要があります。 |
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問合せオプティマイザの索引ヒントを消去します。 |
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現在の接続とそのIDのリストを表示します。connidを指定した場合は、指定された接続IDに切り替えられます。useが接続IDの特定に失敗した場合、現在の接続はnoneという名前の予約済接続に設定されます(「connect」を参照)。 |
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冗長レベルを変更します。冗長レベル引数は0、1、2、3または4の整数値です。オプションの引数を省略すると、現在の冗長レベルがレポートされます。 |
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バージョン情報をレポートします。 |
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vertical設定の現在の値を設定または表示します。デフォルト値は0(無効)です。文を指定した場合、コマンドでは指定された文に対して一時的にverticalを有効にします。この形式は、verticalフラグがすでに無効になっている場合にのみ有効です。vertical設定では、結果セットの表示形式が制御されます。設定した場合、結果セットは、各列が個別の行にあり列ラベルとともに表示される垂直形式で表示されます。 |
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データ・ストアに定義されたすべてのマテリアライズド・ビューの情報を取得します。 |
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永続XLAブックマークを削除します。削除するブックマークを指定しない場合は、現在のすべてのXLAブックマークの状態がレポートされます。『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者およびリファレンス・ガイド』のXLAリファレンスに関する項を参照してください。 ADMIN権限またはオブジェクトの所有権が必要です。 |
コメント・マーカーのタイプは、次のとおりです。
# [comment_text]
-- [comment_text]
/* [comment_text] */
コメントは複数の行にまたがることができません。行の処理中にコメント・マーカーが検出されると、行の残りは無視されます。
行の始めの「--」はSQLコメントとみなされます。その行はコメントとみなされ、行のいずれの部分もSQL文の処理に含まれません。「--+」で始まる行は、SQL文のセグメントとして解釈されます。
コメント・マーカーは行の途中で使用できます。
例:
monitor; /*this is a comment after a ttIsql command*/
ttIsqlはcshに類似したコマンド履歴を実現します。
コマンドの使用法: history [-r] [num_commands]
説明: 以前に実行されたコマンドを表示します。num_commandsパラメータは、表示するコマンド数を指定します。-rパラメータを指定した場合、コマンドは逆の順序で表示されます。
コマンドの使用法: ! [command_id | command_string | !]
説明: 履歴リスト内のコマンドを実行します。command_id引数を指定した場合は、このIDと関連付けられた履歴リストのコマンドが再実行されます。command_string引数を指定した場合は、command_stringで始まる履歴リスト内の最新のコマンドが再実行されます。!引数を指定した場合は、実行された最新のコマンドが再実行されます。
例: "!!;" -or- "!10;" -or- "!con;"
また、ttIsqlでは、コマンド入力時のキーストロークのショートカットもサポートされています。使用できるバインディングは、次のとおりです。
動的パラメータによって、個別の行で各パラメータへの入力が求められます。パラメータの値は、SQLで1つのリテラルを指定するのと同じ方法で指定します。
SQL_TIME列は、動的パラメータを使用して追加できます(たとえば、「1998-09-08 12:1212」のような値)。
パラメータ値はセミコロン文字で終了する必要があります。
指定可能な値の種類は次のとおりです。
環境変数TTISQLをエクスポートすることによって、デフォルトのコマンドライン・オプションを設定できます。TTISQL環境変数の値は、ttIsqlコマンドラインと同じ構文要件を備えた文字列です。TTISQL環境変数とコマンドラインに同じオプションが存在している場合は、コマンドラインに指定されているオプションが常に優先されます。
ttIsql.inpからコマンドを実行します。
ttIsql -f ttIsql.inpすべての出力を有効にします。DSN RunDataに接続し、データ・ストアが存在していない場合は作成します。
ttIsql -v 4 -connStr "DSN=RunData;AutoCreate=1"対話形式のコマンドで出力します。
ttIsql -helpcmdsヘルプ・テキスト全体を出力します。
ttIsql -helpfullSQLを準備して実行します。
ttIsql -connStr "DSN=RunData" ttIsql (c) 1996-2000, TimesTen, Inc. All rights reserved. Type ? or "help" for help, type "exit" to quit ttIsql. All commands must end with a semi-colon. (Default setting AutoCommit=1) Command> prepare 1 SELECT * FROM my_table; Command> exec 1; Command> fetchall;verticalコマンドの例:
Command> call ttlogholds; < 0, 265352, Checkpoint , DS.ds0 > < 0, 265408, Checkpoint , DS.ds1 > 2 rows found. Command> vertical call ttlogholds; HOLDLFN: 0 HOLDLFO: 265352 TYPE: Checkpoint DESCRIPTION: DS.ds0 HOLDLFN: 0 HOLDLFO: 265408 TYPE: Checkpoint DESCRIPTION: DS.ds1 2 rows found. Command>アクセス制御が有効になっている場合に新しいユーザーを作成するには、内部ユーザーのパスワード名を一重引用符で囲んで入力します。
ttIsql -connStr "DSN=RunData" ttIsql (c) 1996-2000, TimesTen, Inc. All rights reserved.Type ? or "help" for help, type "exit" to quit ttIsql.
All commands must end with a semi-colon.
(Default setting AutoCommit=1)
Command> CREATE USER terry IDENDTIFIED BY `secret';mybookmarkというXLAブックマークを削除するには、次のように入力します。
ttIsql -connStr "DSN=RunData" ttIsql (c) 1996-2000, TimesTen, Inc. All rights reserved.Type ? or "help" for help, type "exit" to quit ttIsql.
XLA Bookmark: mybookmark Read Log File: 0 Read Offset: 268288 Purge Log File: 0 Purge Offset: 268288 PID: 2004 In Use: No
All commands must end with a semi-colon.
(Default setting AutoCommit=1)
Command> xladeletebookmark;
1 bookmark found. Command> xladeletebookmark mybookmark; Command> xladeletebookmark; 0 bookmarks found.
複数のttIsqlコマンドは、セミコロンで区切られた行ごとに使用できます。
UTF-8の場合、NCHARはUTF-8エンコードに変換されてから出力されます。
ASCIIの場合、ASCII文字に対応するNCHAR値はASCIIとして出力されます。ASCII以外のNCHAR値では、エスケープされたUnicode書式が使用されます。次に例を示します。
U+0061 LATIN SMALL LETTER A U+3042 HIRAGANA LETTER Aこれは、次のように出力されます。
Command> SELECT c1 FROM t1; < a\u3042 >NCHARパラメータは、ASCII N''リテラルとして入力する必要があります。
Command> prepare SELECT * FROM t1 WHERE c1 = ?; Command> exec;パラメータのすべての値の末尾にはセミコロンが必要です。
Enter Parameter 1> N'XY';
パラメータ値の入力方法についてのヘルプを参照するには`?;'と入力します。
パラメータ・エントリのプロセスを強制終了するには、`*;'と入力します。Windowsでは、このユーティリティはすべてのTimesTen Data ManagerとクライアントDSNで使用できます。